「概要」
信長、三国志シリーズでご存知の光栄から1993年2月10日に発売されたシミュレーションゲーム。当時いきなりこの手のゲームはリコエイションゲームですと位置付けたジャンルのゲームのひとつ。その他には確か、伊忍道、維新の嵐、太閤立志伝などが合ったような気がします。
この大航海時代、リコエイションゲームといってもだいたい感覚的にはロールプレイングですね。人が船になッた感じでしょうか。食料、水は必需品で交易品や宝、武器、装備で船隊を強くしていく。
また、世界の荒野を旅し、どんどん開拓していく点に雄大な冒険、ロマンを感じることができるのではないでしょうか。自由度はあるように見せかけている点もいい。いや自由度は高いかもね。
リスボンの港にポイっとおかれて、さぁ何をするんだいってこっちが何をするんだいって感じでした。でもこういうどうするんだいってところから解決や、帰航したときの住民な迎えてくれているような感覚が何だか船長になったという優越感も浸れる。現在シリーズも4まで来ているのかな、シリーズものってIかIIがおもしろいよね。
スタートのリスボン港、どこへ行きましょうかって、わかんないよ。この点、RPGはすごいよ、こりあえず誰かに話かけりゃ、「村長が○○で困っているよ」とか「ある洞窟で不気味な音が」とか教えてくれるからね。
左図が航海中だ。風向きや針によって勝手に移動していく、向きを変更したい場合はいちいち[ESC]や[RETURN]でとめて方角を決めるよ。まぁこれはこれでいいか。ただリアス式海岸などにぶち当たったときはていへんだ船長!!。
航海マップ、どれだけ世界を開拓したか。
悲しきや、私はどこ?ここはどこ?食料も水も尽き荒波の海上・・・。
財宝や名声を求めて、当時旅立った人々、これが現実だったのかも知れない。
ゲームも進んで、船団も5つの艦隊で編成するころだ。な。
どう?大分開発したでしょ?っていっても他人のセーブデータなんだけどね。。
ライバルソフトは、パイレーツ!?知ってる? |