ストックフォトとはその名の通り、直訳だと写真の在庫ということになるが
最近の一般的解釈としてはユーザーが写真の撮って、あるまとまったサイト(画像データベース)に
登録して、無料や有償でその写真、画像、イラストファイルを利用できるサービスを
表していると思われる。
今ではマスコミに取り上げられることも多くなり、会員登録しているユーザーは
PIXTAで6万を超えているんじゃ。
もっともこの会員登録しているユーザーのほとんどは、おそらくマスコミやテレビで
素人が撮った写真でも売れるというこの「ちょっとしたお小遣いを稼ぐことができる!!」という
言語に惹かれ登録したと思うんじゃ。
実は、今のこんなブームになる以前、そう4年くらい前にphotolibraryというストックフォトサービスに
登録しておった!しかも2枚もアップロードしておった!
自分自身で驚くくらいだから、その2枚の写真が売れたとの風の噂もメールでの便りもなんら無いっ!
いやーおどろいたね、ワシャ意外と時代の先端行ってたんだね。
で、今回2010/10/01改めて写真を撮ってアップロードしたが、これがなかなか審査を
通らないんだ。おいコラっ!どうなってんだー。
当時のデジカメなんか130万画素でしかも写真はどこにでもありふれている花と蝶の写真だぞー
それに比べて今のはデジタルビデオカメラについているデジカメ機能で画素数なんか20倍以上だぞー。
いやーワシ悩んだね、審査不通過の理由がゴミやノイズがあるっていうんだ。
写真にノイズ!?と思ったね。高性能なデジカメなのにノイズと思ってね。
でもふと気付いたんだ、高性能ゆえにノイズを拾うんじゃと。
2、3回くらい再アップロードしてようやく審査通過。
いよいよ販売開始したけど、当時と変わらない、売れたとの便りもメールも今のところ無い。
もう少し写真点数を増やしてみるかと思い日々更新中なんじゃ。
・当時より写真家というのか!?のレベルが上がっとる!なのでワシのような素人の写真は売れない!と思われる。
・日常にありふれている写真や画像はその気になれば一般人でも撮影できるので売れない。
・ストックフォトサイトが数多く存在していて、販売価格も1枚あたりのもんから契約によっては
選びたい放題もあるので、なかなか需要と供給が一致しない。
そこでまだ1枚も売ったことのないワシが下記のメニュー別に
ストックフォトが売れるまで(だから売上実績0円!)実践したことを解説してみたいと思います。
しかしじゃ、なんとこの記事を書いた2ケ月後になんと売れておった!!
ワシャ驚いた!。
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