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◆筆者のレビュー サークの1〜3はすべてプレイした。飽きっぽい筆者にしてはイース、サバッシュ、スタークルーザー以来の快挙である。 もう松坂大輔が3試合連続無四球完投みたいなもの。 発売されたのが1989年のPC-8801版だから、今は2011年なのでもう22年前!!になる。 ワシも年とったな〜 。そう思い出したきっと最初にプレイしたのはPC-8801MHだ。 アクションロールプレイングゲームなんだけど、当時VRシステムっていうので超有名になった。 VR」とは「Visual Representation」(ビジュアル・リプレゼンテーション)の略。2Dクォータービューでありながら高低や奥行きの表現により立体的なマップ構成を可能にする、マップ・キャラクタ合成表示システムの総称。後に『幻影都市』などにも採用されることになるこのシステムは、前述の要素の他、主人公が建物の影に隠れてしまっても半透明で表示されるため、見失わずにプレイ続行が可能となるなど、当時としては画期的なシステムであった。(ウィキペディアより) 主人公はラトク・カート。イースのアドル・クリスティンと比べると名前負けしている。 日本ファルコムはこのネーミングが実にウマイ。 そう、当時サークはイースシリーズと比較されることが多かった。やれイースの完全なマネだとか。 そのまんまじゃねえかといった意見である。 なんだかんだいってもシステムやゲームの流れが似ていてもユーザーにとっては、楽しければいい。 ライバルソフトがあって、その対抗ソフトも売れるってもんである。 ドラクエ VS FF 今じゃスクエニになってるけど。 やっぱり互いに切磋琢磨してライバル会社に勝つんだという気持ちで作っていた頃は、何かと新しいアイデアが出たもんだなと思ってしまいます。 良いゲームだね!(^〜^)