「概要」
上海とはパズルゲームである。このゲーム中国人が考えたかと思っていたら、実はアメリカ人のブロディ・ロッカード氏であった。彼は家族や友人と共に(実際の麻雀牌)でプレイしながらルールを確立していったとされる。
日本には1986年に上陸し、ほとんどのパソコン、ゲーム機へ移植された。ゲームは、画面上に詰まれた牌の中で端の方(?)で同じ牌を選択すると消え、すべての牌を画面上から消し去るとクリアという単純なものである。この単純さがハマル要素であった。
このドラゴンズアイは、2つのゲームから成っており、上海とドラゴンズアイです。上海は上記のようき144枚積み上げられた牌を1セット(2枚)ずつ取り除いていき、全て取り去ることができたら勝ちというものです。
ドラゴンズアイは、攻撃側であるドラゴンスレイヤーと防御側であるドラゴンマスターの2人によってプレイします。ドラゴンスレイヤーはドラゴンディスプレイのドラゴンズハートとドラゴンリズム上の牌を全て取り除く。
ドラゴンマスターはドラゴンディスプレイの1段目のスペースとハート・リム上の2段目のスペースを全て牌で埋めるというものです。
「プレイ」
オープニングタイトル。
さすが9801版、ちょっときれいです。
HELP機能もあります。ユーザーフレンドリだ。
さぁ、ゲームスタート。
端の牌を選択してマウスをダブルクリック。
こんな感じで牌をとる際に、絵柄がアクションする牌もあるよ。
クリアに近づいてきました。
あっぱれ!!
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