「概要」
ソードダンサーシリーズでお馴染みのTGLから発売されたジャンルは難し いけど、ここでは一応シミュレーションRPGとでもしておこう。
"アクションゲームなので、ストーリーはあまり関係ない。でもまぁ 少しだけ紹介しておきますと、アークという少年は幼き頃、両親を魔軍の
侵攻で失い、村に預けられた。幼ななじみのフェリオも同じ境遇を持つ 少女だった。アークが18歳になったとき、師匠であるアランティアと
修行に出ている間に村は突如、魔軍の襲撃を受けた・・・。"
上記の文章、実はゲームをやる前にマニュアルとパッケージからの創造 をして書いた文章。
どうこのやる気のなさ。名作を訪ねてだと楽しみにや るゲームもあるけど、このコーナーってのはほとんど誰にも振り向かれな
かったゲームを紹介するので、実際やってみると訳のわからないゲームが ある。だから期待はしていないんだ。だから、もうTGLだし、パッケージ
の戦闘シーンからてっきりアクションゲームだと思っていた。
でも実際は違った、ファイヤーエムブレムに近いシミュレーションゲー ム。ただ最初にも書いたようにストーリーがあってファンタジーな人物が登場し、経験値を積んで強くなっていく姿はRPGの感覚だ。
タイトル画面ですね。
オープニングの1シーン。こんな感じで会話が交わされストーリー性を醸し出している。発掘物といいながら結構新しいゲームなので見た目もきれいだね。
最近やったこの手のゲームの中では結構続いてプレイした部類。当時だったらハマったかも知れないという雰囲気をもったゲームである。
ファイヤーエムブレムみたいだね。
移動シーンです。移動範囲が画面のように表される。かなり広い範囲を移動できる感じがする。クリアしていくとどんどんマップが広がっていくのかな?。
自軍の移動や戦闘が終わったら[ターン終了]をする。このあたりはFエムブレムや大戦略と同じだね。拡拡大・縮小マップもあるんだね。
このシーンはアクションシーンではない。戦闘に入ったときに表示されるイメージです。操作は特にしないんです
主人公アークの攻撃!おぉ魔軍の残像が残っている!
戦闘に勝利した。経験値をつむとレベルが上がる。
マップ上では、画面のように宝箱などを発見することができる。
ショップでは、薬草や武器などを購入できる。
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