「概要」
その後、続企画・原作はのちにライトスタッフの飯島健男です。
パーティ編成型のコマンド入力方式の戦闘、地表は2D、ダンジョンは3Dという
ロールプレイングゲームである。戦闘力、防御力、魔力などロールプレイングゲーム
ならではのパラメータがある。
このゲームの特徴としては、魔族同士(プレイヤー側のキャラ)の合体ができる。
この合体は、互いの能力を高めることもできる。
「ストーリー」
物語は、人類が滅んだ後に、地底に住んでいた魔族が地表に現れ、新しい世界の幕明けをというところでチリウス星系からやってきた何者かによって植民地化の計画が実行されてしまう。プレイヤーは、魔族となり植民地計画からこの地球を守ることになる。
魔族によるパーティを編成し、異星体を蹴散らすのだ。魔族VSエイリアン!!しかし結末は・・・・。
「プレイ」
オープニングシーンである。ディスク1枚まるごとオープニングに使用している。
パーティは昼、夜、サルバンの3つの行動時間にそれぞれ編成する。
魔族にも文字を読める者、アイテムを作成者など、いろいろ特徴があるため、
その組み合わせを考える必要がある。またそれも楽しみのひとつでもある。
こちらはモンスター図鑑です。Dディスクに収められています。自分で融合したデータも
登録することができる。
左画面はゲームスタート時の画面である。魔物たちの姿に注目。
1枚絵のイベントシーンはこんな感じである。このゲーム1枚絵のイベントに世界の歴史上の人物がでてくる。これがエンディングの意味につながる?
戦闘シーンです。最初のころは、戦闘時には、最初は防御をすると良い。これで防御力が上がるからである。
武器などは、作成する能力のある魔族が作成する。戦闘に勝つとジンを得るので
それを貯めて作るんだ。総合レベル17以降で他種族との融合をすることができるようになる。
3Dダンジョン内の画面です。敵と遭遇するとなんとエモノがいたぞとなる。右の魔物のキャラクター画像は融合の後です。どうです?最初の姿とは創造もつかないグロイ魔族に仕上がってます。プレイ時間は当時としては、結構かかったのを記憶してます。
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